桜の蕾もまだ固く、冷たい雨がそぼ降る中、都城・諸県弁の素晴らしさを見直し、まちづくりへの活かし方を考えるワークショップが3月25日(土)、コミュニティーセンター1F集会室で行われました。
  今回、高校の友人の同級生である十文字学園女子大学 人間生活学部 文芸文化学科 教授 松永修一氏の声掛けで、参加した次第です。高校生から壮年、はたまた高齢者?まで、多世代の人々が集まっての賑やかな会になりました。

 最近、方言をツールにまちづくりに活かそうという動きが各地で起こっています。一時期、小林市のPRムービー「ンダモシタン小林」が話題になったのも記憶に新しいです。


 そして、わが社の盆ジュール作製の「みやこんじょ方言カルタ」もその一翼を担っているということで、活動の一部を紹介させていただきました。

 まずは、輪になって自己紹介から始まり、方言についての講演やグループに分かれてのディスカッションと、久しぶりに大学の講義を受けているような感覚になりました。

 日頃何気なく使っている方言ですが、時代の流れや生活環境の変化、地域コミュニティの希薄さから、徐々に使われなくなりつつあるのが現状です。


 そして今、「方言札」や「ことばのほん」を教材とした共通語指導を経験した私たちの世代とは、真逆の政策が行われようとしています。
 来たる2025年、都城全市民方言100%活用が果たして実現できるのでしょうか? 唐芋=サツマイモを知らなかった高校生にジェネレーションギャップを覚えながら、地方の未来を考える良い機会になったのは言うまでもありません。


 次代を担う若者が一人でも多く故郷 都城の良さを認識し、地方の明るい未来を皆で築いていきたいと思いました。






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